日本サブスクリプションビジネス振興会/グランプリに100万円/サブスクで躍進した企業を表彰

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サブスクで躍進する企業を表彰

サブスクで躍進する企業を表彰

 一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(サブスク振興会、本部東京都、佐川隼人代表理事)は10月21日、サブスクリプション(サブスク=定額制)事業を行う企業を表彰する企画を実施すると発表した。19年においてサブスク事業で最も躍進した企業を表彰。グランプリには賞金100万円を贈呈する。同日から11月22日まで応募を受け付け、12月9日に表彰式を開催する。
 「日本サブスクリプションビジネス大賞2019」は、公募型の表彰企画。サブスク事業を手掛ける企業の応募を受け付け、サブスク振興会のメンバーや有識者によって審査する。
 サブスク事業の成長性や新規性などを審査し、「グランプリ(賞金100万円)」「シルバー(賞金30万円)」「ブロンズ(賞金10万円)」「協賛企業賞(賞金5万円)」を贈呈する。
 サブスク振興会はサブスク事業の普及・発展を図るために活動している。今回の表彰企画はその一環。事業者に光を当てることでサブスクの魅力を具体的に紹介したい考えだ。
 表彰式は12月9日、都内・六本木にある「ベルサール六本木」で開催する。賞のプレゼンターは、サブスクアンバサダーに就任したお笑い芸人のロザン・宇治原史規さんが務める。一般来場者の参加も受け付ける。

サブスクアンバサダーの宇治原史規さんが表彰式でプレゼンターを務める

サブスクアンバサダーの宇治原史規さんが表彰式でプレゼンターを務める

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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