楽天メディカル社 〈医薬品製造業許可を取得〉/事業戦略記者説明会で発表

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三木谷浩史社長(中央)、プレジデント兼最高執行責任者の虎石貴氏(左)、副会長兼チーフサイエンティフィックオフィサーのミゲル・ガルシア・グズマン氏(右)

 楽天の子会社で、がん治療法の開発を手掛ける楽天メディカル社(本社米国、三木谷浩史社長)は7月1日、都内でメディア向けの事業戦略記者説明会を開催、第一種医薬品製造販売業と第一種医療機器製造販売業の許可を5月31日付けで取得したと発表した。同説明会では、同社が提唱する「光免疫治療法」を紹介した他、今後の事業展開についても説明した。
 同社は、がん細胞にレーザー光を照射することによってがん細胞を壊死させる「光免疫療法」の開発を手掛けている。主に食道がんなどのがんに有効な治療になり得るという。治療法の運用など、具体的なスケジュールは今後公表するとしている。
 三木谷社長は、自身の父親ががんを患ったことをきっかけに、がん治療に関心を持ち、がんの治療法の開発事業に参入するに至ったという。
 医療機器の追加開発などにより、適応するがんの種類の拡大を目指す方針だ。
 同会では、三木谷社長や、同社のプレジデント兼最高執行責任者の虎石貴氏、副会長兼チーフサイエンティフィックオフィサーのミゲル・ガルシア・グズマン氏も登壇。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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