【注目の一冊】 ECの市場分析・戦略立案に役立つ参考書〈EC戦略ナビ 〜成長市場の「いま」と「これから」が分かる〉

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EC事業参入から成長へのロードマップをわかりやすく紹介

EC事業参入から成長へのロードマップをわかりやすく紹介

 ECコンサルのいつも.(本社東京都、坂本守社長、(電)03—4580—1365)は10月19日、マイナビ出版より書籍「EC戦略ナビ〜成長市場の『いま』と『これから』が分かる」を出版した。EC市場の分析やEC企業の担当者が事業戦略を立案する際に参考にできる一冊となっている。
 同書のターゲットは、「これからEC業界に参入する人」「EC事業をさらに伸ばしたい担当者」「EC市場を分析したい経営者」などだ。EC企業の担当者が経営者や上司から「来期のEC事業はどうする」と聞かれたときに役立つ情報を盛り込んでいる。
 EC事業の参入から成長に至る過程で、必要となる戦略やソリューションを分かりやすくロードマップとしてまとめている。
 本紙が集計した「EC売上高ランキング」や、本紙とネットメディア「eコマースコンバージョンラボ(ecclab)」がまとめたEC支援サービスの「カオスマップ」も再編集して分かりやすく掲載されている。
 国内のEC市場だけでなく、米国や中国などEC先進国の視察レポートも掲載。EC関係者必読の一冊といえる。
 書籍はB5判カラー240ページで価格は2689円(税込)。全国の書店やアマゾン、マイナビブックスなどECサイトでも購入できる。予約特典として書籍掲載コンテンツのPDFデータを進呈したり、刊行記念セミナーに招待したりする。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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