楽天〈新春カンファレンス・大阪会場〉/1500人超が参集/参加人数拡大で新会場へ

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関西エリア、中国・四国エリアの受賞店舗と高橋常務執行役員(真ん中下)

関西エリア、中国・四国エリアの受賞店舗と高橋常務執行役員(真ん中下)

 楽天は1月29日、出店者向けのイベント「楽天新春カンファレンス」を大阪・ATCホールで開催し、1500人を超える出店者が参集した。昨年までホテルの会場で開催していたが、参加者数が拡大していることから、今年はイベントホールでの開催となった。三木谷社長の講演や戦略共有会などのプログラムのほか、今年は新たに「楽天カフェ」を会場内に設置した。
 大阪会場では、関西エリアと中国・四国エリアの優秀な店舗を表彰する「ショップ・オブ・ジ・エリア2014」の授賞式も開催。各エリアから10店舗、合計20店舗を表彰した。
 授賞式に登壇した高橋理人常務執行役員は「出店から3年未満の店舗が3店舗ある一方で、楽天で10年以上商売をして今回初めて受賞した店舗も2店舗あった。チャンスが平等にあることが楽天市場の特徴の一つだと思う」と話した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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