アイケイ17年6―11月期/EC売上82.7%増/TV通販との相乗効果で

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中間決算の説明会でアナリストの質問に答えるアイケイの飯田裕会長兼CEO

中間決算の説明会でアナリストの質問に答えるアイケイの飯田裕会長兼CEO

 生協ルートを中心とした通販を展開するアイケイの17年6―11月期(中間期)のEC売上高は、前年同期比82.7%増となる10億3900万円だった。テレビ通販で紹介した商品が他のチャネルで認知度を高めて増収につながったほか、「LOHACO(ロハコ)」などECモールに出店したことが寄与した。
 顧客ターゲット別では、一般消費者を対象としたBtoCルートの売上高が同155.6%増の24億1300万円と伸びた。BtoCルートのチャネルは、子会社のプライムダイレクトが手掛けるテレビショッピングと、アイケイのネット通販事業で構成している。
(つづきは、「日本ネット経済新聞」1月25日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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