コメ兵/フリマアプリの提供開始/偽物ゼロのサービス目指す

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石原卓児社長(写真中央)、藤原義昭執行役員(同右)などがサービスを紹介

石原卓児社長(写真中央)、藤原義昭執行役員(同右)などがサービスを紹介

 ブランド品の買い取り販売を行うコメ兵は11月7日、ブランド品のCtoC(個人間)取引に特化したフリマアプリの提供を開始した。まずは100万件のダウンロードを目指す。リアル店舗で培った鑑定ノウハウを生かし、偽物が流通しないサービスを構築したい考えだ。
 フリマアプリ「KANTE(カンテ)」は、出品価格が1万円以上のブランド品を販売・購入できる。30~40代の男女がターゲット。安心して手軽にブランド品を買いたいユーザーに利用を促す。販売手数料は10~15%。売れ残った商品はコメ兵が買い取るサービスも提供する。
(続きは、「日本ネット経済新聞」11月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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