アマゾンジャパンは3月15日、年内にエンジニアなどの技術職を約100人新規雇用すると発表した。社内のエンジニア人材が部門を超えて連携できるよう、エンジニア人材のワーキンググループ「Amazon Japan Development Center(ディベロップメントセンター)」を開設。エンジニアの社内育成のほか、将来エンジニアを目指す学生に対する啓発活動も積極的に行っていく。
アマゾンは国内で約3500人を直接雇用しており、現在はこのうち約100人がエンジニアとなる。エンジニアは11部門で業務にあたっているが、より交流を深めて経験やノウハウを共有できるよう、ディベロップメントセンターを開設した。
センターを通じてエンジニアの雇用を創出し、新サービスの開発を加速させたい考えだ。
アマゾンジャパン/年内に技術職100人雇用/エンジニア向けのセンター開設
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。