小林製薬/関連死の疑いは5人に/未知の成分も明らかに(2024年4月4日号)

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 小林製薬の機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」の摂取者の中で、腎疾患を発症するケースが相次いでいる問題で、小林製薬は3月29日、同商品の摂取と死亡の関連が疑われる事例が5件に上ることを明らかにした。小林製薬は同日、「紅麹コレステヘルプ」の特定のロットで発見された未知の成分について、青カビ由来の「プベルル酸」の可能性が高いことなども明らかにした。


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