【EC支援サービスマップシリーズ】オルグロー/越境ECサイト構築を支援/多言語表紙、多通過決済が可能

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 オルグロー(本社東京都、塩田英司社長、(電)03―5784―4330)は越境ECを展開していこうとする事業者に対して、自社サイト構築サービス「e―Pass(イーパス)」の提案を行っている。同サービスを利用すれば、多言語表示、多通貨決済が可能なECサイトを安価に構築することができる。
 「e―Pass」では、オープンソースECプラットフォーム「Magento(マジェント)」を利用してサイトを構築する。「『マジェント』は、一つのシステムで、複数の言語や通貨のサイトを構築することができるため、越境ECサイトを構築するのに一番適している」(営業部)としている。
 デザイン性の高いサイト構築が可能な点も特徴だ。「100種類以上のテンプレートフォーマットがあり、デザインにこだわったサイト構築ができる」(同)と言う。「セキュリティーもしっかりしており、サイトの拡張性も高い。自由度の高いECサイト構築も可能」(同)としている。
 制作費用は、税別で49万8000円。制作期間は「約1カ月」(同)としている。
 オルグローでは、越境ECサイト立ち上げ後の運営もサポートする。決済や物流について提携会社を通じて支援を行うのだという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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