【社長の新たな挑戦】 LeoSizeDesign 松本守正代表取締役/4期目の英断サイズダウンプレミアムの一本化(2023年12月7日号)

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 クラスター浸透水「サイズダウン」などをネットワークビジネス(NB)で展開するLeoSizeDesign(レオサイズデザイン、本社東京都、松本守正社長)は24年3月期で4期目を迎える。前期の売上高は25.0%増の10億円で創業から増収を続けている。成長を遂げている中でも、松本社長は「成長のためには痛みを伴う改革が必要」と考え、23年4月以降に改革を断行。サイズダウンとNMNサプリメントをセットにした「サイズダウンプレミアム」のみを展開する方針にかじを切った。

 ─なぜ、「サイズダウンプレミアム」に絞ったのか。
 マーケティングの観点から二つある。
 一つは、サイズダウンはすでにブランド化されていて製品力があるということだ。一般流通もされている製品であり、コスメ・美容サイトのランキングで1位を獲得するなど認知度が高く影響力も大きい。これをビジネスに生かしていくのはやり易いだろう。
 二つ目は、

(続きは、「日本流通産業新聞」12月7日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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