【訪販化粧品企業の海外展開】各社、訪販の特色活かし/越境ECを足掛かりにサロン・訪販を展開

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 海外展開を行う訪販企業各社は、現地での販売においても、訪問販売ならではの特色を生かそうとする傾向があるようだ。現地に進出した訪販化粧品各社は、サロンでのエステサービスの提供や、アフターサービスの充実によって、進出済みの大手化粧品会社などとの差別化を図っている。広告投資によるPRよりも、口コミで利用者の拡大を図る企業が多い。
 オッペン化粧品は17年6月、モンゴル・ウランバートルで訪問販売を始めた。訪問販売が根付きやすい、日本に似た気風があることが同国への進出の決め手となったという。現地に進出している日本企業が少ないことから、日本ブランド=オッペン化粧品という印象を根付かせやすいとも判断した。
 中国・寧波にサロンを出店したシーボンも、現地が日本になじみやすい土地柄であることを感じ、進出を決めたという。富裕層が集まりやすい高級ホテルへの出店だが、大規模なPR展開は行わない方針。口コミや紹介による顧客の増加を期待しているという。

(続きは、「日本流通産業新聞」2月8日号で)

■掲載企業
・シーボン
・ポーラ
・ジュポンインターナショナル
・オッペン化粧品

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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