海外向けのネット通販を手掛ける事業者が、現地のバイヤーや問屋向けのネット卸に注目している。大量出荷を見込める取引先が開拓できれば、収益拡大が期待できるためだ。消費者向けの配達や問い合わせ対応を自社で行うことなく自社商品の認知度を高められるメリットもある。卸取引の実現には、信頼できる現地パートナー探しや、海外法人に閲覧されるサイト選びが課題になる。事業者向けに、海外ネット卸を支援する各社のサービスを紹介する。
■掲載企業
・アリババ
・ジャパンコンサルティング
・ラクーン
・マッチングワールド
・O1WordJapan
・ナセバナル
・エクストラコミュニケーションズ
・Payoneer
など
続きは「日本流通産業新聞」1月7日号で）l
【ネットを活用した海外向け卸売の可能性】海外ネット卸を支援する各社のサービスとは
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