【特集 戦略問われる住設訪販】原点回帰「営業強化」必須(2025年1月9日号)

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 リフォームや再生可能エネルギーの市場は明るい。しかし、販売側の実態は暗い。これが住設訪販業界の現状だろう。家庭訪販から法人向けにシフトする動きも目立ち、純粋に家庭訪販のみで奮闘する企業は少数となった。物価高や製品の値上げ、相次ぐ住設訪販企業への行政処分、強盗事件を機とする闇バイト問題など業界を取り巻く環境は一層厳しくなっている。一方、外部環境の変化を言い訳に営業力自体が弱くなっているという経営陣の声も聞こえてくる。著しい変化を打破するには、訪販の原点である「営業力強化」が改めて求められる。

(続きは、「日本流通産業新聞 1月9日号で)

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記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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