【大手ECモールの25年の戦略】(2025年1月9日号)

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 国内のEC市場の成長が鈍化傾向にある中、大手ECモールは新たな取り組みに着手している。「楽天市場」はモバイルとの連携をさらに深めるとともに、AI活用を本格化している。「ヤフーショッピング」はグループで注力する会員サービス「LYPプレミアム」とのシナジーを図っている。「au PAY マーケット」は親会社のKDDIがローソンを傘下に収めたことで、新たな顧客接点の創出に取り組む。「Qoo10」は強みのビューティ領域をさらに強化する方針だ。拡大が続く「LINEギフト」は品ぞろえや機能を拡充し、継続的な成長を狙う。各社の25年の戦略について責任者に聞いた。

(続きは、「日本流通産業新聞 1月9日号で)

■掲載記事
・【大手ECモールの25年の戦略】 <楽天市場> 楽天グループ 常務執行役員 コマース&マーケティングカンパニー シニアヴァイスプレジデント 松村亮氏/モバイル連携、顧客体験、AI活用を強化
・【大手ECモールの25年の戦略】 <ヤフーショッピング> LINEヤフー 畑中基執行役員/足元は想定以上、取扱高は実質8%増
・【大手ECモールの25年の戦略】 <auPAYマーケット> auコマース&ライフ 八津川博史代表取締役副社長/「ローソン」「Ponta」とのシナジー加速
・【大手ECモールの25年の戦略】 <Qoo10> eBayJapan キム・ヤンス営業本部長/2桁成長を継続、「ビューティ」さらに強化
・【大手ECモールの25年の戦略】 <LINEギフト> LINEヤフー 嘉戸彩乃執行役員/毎年30%増の成長目指す

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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