【特集 成長する新規事業】 <富士山GXホールディングス> 3年後に当期利益3000億円へ/水・再生医療・シェルターなど4大事業/CVC参画企業10社求む(2025年1月1日新年特大号)

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 ワンウェイの水宅配ブランド「フレシャス」を運営する富士山の銘水グループ(本社山梨県)は、水宅配・浄水型サーバー事業に加えて、再生医療・シェルター付き亜臨界水総合事業を展開し、事業領域を大きく拡大している。25年には、グループ会社を再編・統合した新会社「富士山(ふじさん)GXホールディングス(以下富士山GXHD)」としてスタートする予定。2028年4月期の当期純利益として、3000億円を見込んでいるとしている。富士山GXHDでは、同社が展開する4つの事業への参画を希望する、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)投資先企業を10社程度募集している。

(続きは、「日本流通産業新聞 1月1日新年特大号で)

■掲載記事
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記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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