【特集 フェムテックサプリ】 「サプリでケア」の認知度向上へ(2024年3月28日号)

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 「女性特有の健康上の課題」をサプリメントでケアするというニーズが拡大している。23年には、機能性表示食品として初めて、「月経」に対する機能を表示する製品の届け出が受理された。女性のライフステージサポートを掲げるベルタでは、将来の妊娠に備えてヘルスケアを行う「プレコンセプションケア」のサプリで妊活をサポートしている。こうした「フェムケア」の市場は発展途上。今後の市場拡大に期待をかける企業は多い。多くの企業は、「サプリでケアできる」という認知度を高めたいと考えているようだ。

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■掲載記事
・【特集 フェムテックサプリ】 アンファー/膣エイジングケアブランドから機能性表示食品/乳酸菌で膣内環境改善
・【特集 フェムテックサプリ】 <インタビュー> アサヒグループ食品 ダイレクトマーケティング部 藤澤侑衣氏/サプリメントで女性の悩みはケアできる
・【特集 フェムテックサプリ <注目のフェムテック素材>】 セティ「有胞子性乳酸菌スポルス」など乳酸菌素材/女性向けサプリでも採用
・【特集 フェムテックサプリ】 <インタビュー> 常磐植物化学研究所 営業部学術・マーケティング課 染野かなで氏/短期間摂取で「月経前」のメンタルをケア
・【特集 フェムテックサプリ】 <インタビュー> ベルタ 武川克己社長/ライフステージに応じて製品の提案を「チェンジ」

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