【特集 新聞社が展開する通販事業】 サイト拡充、利便性向上で収益の「第三の柱」に/通販への期待大きく(2024年1月11日新年特大号)

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 発行部数の減少が叫ばれている中で、ここ数年、新聞社が展開する通販に変化が出てきている。ECサイトを拡充したり、リニューアルして利便性を高めたりするケースが目立つ一方、新聞の紙面や折り込み広告による通販のニーズは根強い。新聞社の中には、新聞発行と広告事業に次ぐ収益の「第3の柱」とコメントする企業もあり、新聞社の通販への期待は大きいようだ。大手紙を中心に、新聞社が展開する通販事業の特徴と戦略をまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月11日新年特大号で)

■掲載記事
・朝日新聞社 <「朝日新聞モール」> モール型ECで事業強化/グルメ、防災、衣料品など幅広く
・47CLUB <「47CLUB」> 全国の地方紙と産品を厳選/新聞社からの担当者も出店者支援
・読売情報開発 <「読売ハロー通信販売」「読売の通販」「読売通販」> 折込広告でシニアへ展開/ファミリー・ライフの商品力生かし
・<記者の目>通販は「第3の柱」になれるか

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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