ＥＣでも続く韓国ブーム。２４年は化粧品やアパレルの人気が継続するとみる企業やブランドが多いようだ。コロナが明けて、今冬は韓国への旅行者が増えている。旅行の際にはＳＮＳ映えする物を投稿する人が多いため、新たなブームにつながる可能性もあるようだ。韓国のコスメや食品、アパレルを展開する企業が予測する２４年のヒット商品やトレンドなどをまとめた。
（続きは、「日本流通産業新聞」１月１１日新年特大号で）
■掲載記事
・ＭＵＳＩＮＳＡ／個性的なデザイナーズブランドに注目／六つのキーワードが鍵に
・フードコスメ／ニンジンのトナーパッドが好調／１月にはコラボパッケージも販売
・ＫＯＴＲＡ大韓貿易投資振興公社／衣料品、ペット用品の引き合い増／日本進出企業の幅が広がる
・大象ジャパン／韓国料理ミールキットを販売／調味料の種類と味付けの認知広げる
・韓国高麗人蔘社／２０代はＹ２Ｋを取り入れたメークに／コンビニコスメの強化を図る
・ＭＸＮ ＪＡＰＡＮ／今年も韓国ストリートが人気／独自のツールで日本進出を支援
・<韓国ＥＣ発達の流れを聞く>Ｃｈａｎｎｅｌ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ 玉川葉ＣＥＯ／近年は口コミマーケティングが鍵に
・<取材後記>仕掛け作りもヒットには必要
【韓国商品２０２４年トレンド予測】 流行りに乗るスタイルから「個性」を重視に変化（2024年1月11日新年特大号）
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