【第42回 エビデンス特集】 エビデンスの質がより一層求められるように(2024年1月1日新年特大号)

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 機能性表示食品の制度が大きな転換期を迎えている。機能性表示食品のSR(研究レビュー)を対象にした行政処分や、新ガイドラインなどをきっかけに、エビデンスの質がより一層求められるようになっている。一度確認された機能性を、さらなる追加試験で再確認し、SRを補強する動きも、各社において活発化している。一方で、機能性表示食品以外も含め、各社の取得するエビデンスの方向性は多様化している。複数の効能が確認されている素材も多くなっている。

(続きは、「日本流通産業新聞 1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・アピ〈多様な技術で差別化された健康食品を開発・製造〉
・CICフロンティア〈MSM素材「OptiMSM」〉/独自のSRを明らかに
・ドクターセラム〈メタボ対応素材「セラム―シルクフィブロイン」〉/宣伝講習、エステサロンルートで豊富な販売実績
・東洋新薬〈「●(●は「葛」のした部分が「匂」)〉の花エキス〉/トクホ許可を取得した実績も
・龍泉堂〈「ニーモPQQ」〉/PQQで筋力新データ
・ビーエイチエヌ〈オクラ種子エキス「完熟オクラシード」〉/「睡眠の質」の表示にも挑戦
・日本生物.科学研究所〈納豆菌培養エキス「NSK―SD」〉/豊富なエビデンスが高評価
・暁酵素産業 林田博昭社長/設立50周年迎え、これからも「自然体」で事業に取り組む
・協和薬品 金丸剛常務/「かゆいところに手が届く」開発提案を
・ニュートリション・アクト〈独自素材「オレアビータ」〉/「体脂肪の低減」で届出受理
・浅井ゲルマニウム研究所〈「アサイゲルマニウム」〉/赤血球の代謝高める効果を確認

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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