【青汁　特集】　「差別化できる青汁」の開発に貢献（2023年10月12日号）

　「青汁」は、健康食品業界において、長年にわたって安定した市場を構築している。健康志向の高まりの中で、さらにニーズが高まっている側面もある。青汁製品は市場に多数存在しており、差別化が強く求められるようになっている。おいしさ・味・色・有機認証なども、青汁の人気を左右する要因になっている。近年は、機能性表示食品として機能性をうたえる青汁も増えており、人気が高まっている。「差別化できる青汁」の開発に貢献するサポート企業を一挙に紹介する。

（続きは、「日本流通産業新聞」１０月１２日号で）

■掲載記事
・トヨタマ健康食品／桑葉粉末　「血糖値」で機能性表示／青汁への採用も順調
・ユニアル／「大雪乳酸菌」　クマイザサ由来の乳酸菌／「クマイザサ粉末」との相乗効果を期待
・日本生物．科学研究所／「有機あした葉パウダー」　有機ＪＡＳ認証を取得／抗メタボ素材としても注目
・<青汁マイスター協会>　「青汁マイスター」の養成・資格認定／?青汁のスペシャリスト?は８００人超
・佐々木食品工業／「国産青汁原料」　青汁ＯＥＭも／産地限定の青汁の供給も可能
・東洋新薬／「青汁の受託製造」　機能性表示食品化も／多様なヘルスクレームに対応
・ケンプリア／「大麦若葉エキスＨＳ」　原料供給も好調／ゼリーや飲料への採用も増加
・ビーエイチエヌ／「ＢＨＮボタンボウフウ粉末」　届出実績が豊富／ダイエット素材としての人気も高まる