コロナ禍には、外に出る機会が減り、ファッションを楽しむ機会も減ったが、下着を購入する人は増えた。自宅で下着を楽しむために、レースをあしらったデザインの商品などがよく売れたという。一方で、コロナが定着してきた時期には、自宅で楽に過ごすことができる「ノンワイヤー」タイプや、「ナイトブラ」などが流行した。楽な着用感にプラスして機能性へのニーズも高まったという。下着通販企業にコロナ禍のトレンドの変化や、オンラインサービスの進化について聞いた。
（続きは、「日本流通産業新聞」８月２４日号で）
■掲載記事
・ＨＥＡＶＥＮ Ｊａｐａｎ／手厚いサポートが強み／ＬＩＮＥで相談可能に
・ピーチ・ジョン／問い合わせ方法を簡易化／コロナで多様化する下着ニーズに対応
・インティメイツ／デジマ強化で売上拡大／アプリとの連携で利便性向上
・オカダヤ／豊富なサイズ展開で差別化／ＳＮＳでの丁寧な対応で接客
・ワコール／計測データを気軽に確認／アプリとの連動で利便性向上
【最新！下着通販の販売術】（2023年8月24日号）
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。