【まつげ美容液】市場規模は120億円に急拡大体感性に強み(2023年8月10日・17日夏季特大号)

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まつげ美容液の市場が急拡大している。データ調査会社のインテージによると、22年の店販のまつげ美容液の市場規模は、17年比約2倍の60億円となったとしている。複数のメーカーによると、まつげ美容液の市場は、通販と店販でシェアが半々になっているという。通販も、店販と同様、60億円程度の市場規模になっている可能性がある。まつげの長さやボリュームアップの面で、体感性の高い製品も増えている。ヒト幹細胞培養液エキスやフラーレンを配合して差別化を図る企業も増えているようだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月10日・17日夏季特大号で)

■掲載記事
・DINETTE「PHOEBE BEAUTY UP EYELASH SERUM」/ブランド創設4周年/23種類の美容成分も配合
・シーオーメディカル「湘南美容まつ毛美容液」/湘南美容クリニックが監修/「LDK the Beauty」でベストバイにも
・<インタビュー> ELEVATE 宮崎麗果社長/体感性重視で開発、1年で3万箱超を出荷
・<インタビュー> TENSHIN 西山結美社長/Makuakeで目標金額の8.5倍を達成
・オルト「濃いまつ毛美容液 バンビウィンク プレシャスアイラッシュセラム」/フラーレンを豊富に配合/サプリと併用で体感性アップ

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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