【化粧品容器】実力派容器会社の最新動向を紹介(2023年6月29日号)

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 化粧品容器各社は、SDGs・エコに対する対応を進めている。新たなSDGs対応容器を開発し提案を始めるケースも増えている。薄型のメール便対応容器も人気のようだ。ユニークな形状のメール便容器の提案を開始した容器会社もある。機能性・デザイン性・エコの観点から、独自性のある差別化された容器の開発を各社は進めている。実力派容器会社各社の、最新の動向を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月29日号で)

■掲載記事
・<インタビュー> <海外への展開も積極化> グラセル 谷村敏昭会長/「これまでにないもの」を追求し続けていく
・佳秀工業 ヘルスケア事業部/独自性高い小型パウチ容器を提案/化粧品容器の新たな選択肢
・<インタビュー> <BEAUTYCLE新工場を本格稼働> ツバキスタイル 杉山大祐社長/「ボトルtoボトル」でSDGsに対応
・<インタビュー> <成形から塗装、印刷、検品まで一貫生産> 浅井硝子 浅井勝彦社長/ニーズに対応できる環境対応容器の提供も
・<インタビュー> <SDGsやエコへの対応を推進> 宮本 宮本浩樹社長/”三方良し”を引き続き追求していきたい
・<インタビュー> <化粧品容器一筋、創業97年> 石堂硝子 高田厚社長 IGPR プロダクトルーム 表谷圭子氏/マインドウェアとクリエーティブを両輪に
・<インタビュー> <代表取締役に今年2月に就任>  ベッセル・ジャパン 内藤明美社長/SDGs・エコに対応する容器の提案を強化
・<インタビュー> <化粧品のパッケージの印刷・製造に強み> 本州印刷 陣野公司社長/「FSC」「LIMEX」などエコ・SDGsを推進
・<インタビュー> <SDGs対応の新たな提案を続々と開始> プラシーズ 藤田功一代表取締役社長 田中雄一取締役会長/「環境対応」と「肉厚」両立の容器開発にも成功
・<トピックス> 三洋化学工業/小ロット・多品種OEM供給を開始/第1弾は「フレグランスミスト」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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