コロナ特需に陰りが見える中、多くのＥＣ事業者は伸び悩んでいるが、ＥＣモールは引き続き成長を継続している。３大モールの一角を占める楽天グループも、２２年の国内ＥＣ流通総額は２桁増で推移している。「アマゾン」は配送インフラをさらに強化し、「ヤフージャパン」も「ＰａｙＰａｙモール」と統合してサービスの整備を急いでいる。大手ＥＣモールの事業責任者に「２２年の実績」と「２３年の展望」を聞いた。ＥＣモール戦略の参考にしてほしい。
（続きは、「日本流通産業新聞」１月１２日新年特大号で）
■掲載記事
・〈インタビュー〉 〈楽天市場〉楽天グループ 常務執行役員 マーケットプレイス事業デピュティヴァイスプレジデント 松村亮氏／３要素かみ合い成長継続、店舗との対話強化
・〈インタビュー〉 〈アマゾン〉アマゾンジャパン セラーサービス事業本部カテゴリー事業本部長 露木一帆氏／日本の中小企業を支える存在に
・〈インタビュー〉 〈ｄショッピング〉オールアバウトライフマーケティング 土門裕之代表取締役社長／「ドコモ経済圏」とさらなるシナジー創出へ
・〈インタビュー〉 〈ａｕ ＰＡＹマーケット〉ａｕコマース＆ライフ 土屋益雄専務取締役兼モール事業部本部長／高スコア店舗の露出促進
・〈インタビュー〉 〈ヤフーショッピング〉ヤフー 畑中基執行役員／モール統合を機にさらなる新規顧客獲得へ
・〈インタビュー〉 〈Ｑｏｏ１０〉ｅＢａｙ Ｊａｐａｎ合同会社 キム・ヤンス Ｆａｓｈｉｏｎ＆Ｂｅａｕｔｙ営業本部 本部長／「コスメ」以外も成長、分野・顧客の開拓促進
・〈インタビュー〉 〈Ｍａｋｕａｋｅ〉マクアケ 中山亮太郎社長／「物販」に加え「旅」「レジャー」の３軸で事業推進
【有力ＥＣモール２３年の展望は？】（2023年1月12日新年特大号）
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