【通販企業のeスポーツ】 テレビ離れの若年層にアプローチ大手企業も続々参入へ(2022年1月1日新年特大号)

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 新たなエンタメとして年々注目が高まるeスポーツ。通販企業でも、イベントを開催したり、関連商品を発売したりして、eスポーツに参入する企業が増えている。若年層のテレビ離れが進んでいる一方で、ウェブ広告は飽和している。そんな中、eスポーツを通じて、自社の認知を拡大したいと考える企業が増えているようだ。参入しているのは、eスポーツと関連が深い、PCやPC関連商品を販売する企業だけではない。健康食品やその原料を扱う会社、百貨店など、参入企業のジャンルはさまざまだ。ただ、今後の市場拡大と、多様な事業展開の可能性を見据えている点は、参入した各社に共通しているようだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」1月1日新年特大号で)

■掲載記事
・サードウェーブ/eスポーツを文化に/ゲームからPC需要をつかむ
・J.フロントリテイリング/eスポーツ事業に本格参入/XENOZを子会社化し
・エレコム/競技者向けデバイスを発売/海外に負けない国内製品を
・ソニーマーケティング/体制整え本格参入へ/培った音響ノウハウを生かす
・立川徽章/eスポーツ専用サイトを開設/トロフィーのイメージを変える
・<インタビュー「イベントで地方活性化を」>愛しとーと 岩本凌社長/サプリの海外展開に活路
・<マイナビ>大学生対象のイベント主催/就業体験の?場?を提供
・<アスク薬品>eスポーツ用サプリに需要/カフェイン代替素材を提供

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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