【対面販売向け人事DX】システム導入で効率化、人材分析で営業力アップ(2022年11月3日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む

 対面販売の業界でも、人事DX(デジタルトランスフォーメーション)が普及しつつある。リフォーム訪販のメッドコミュニケーションズを傘下に持つネクステージグループでは、業務効率化のためにシステムを一元化したところ、営業現場の業務フローの効率化につながったという。人事DXツールで人材を分析した結果、営業実績と、過去の経験の相関関係を発見できたともいう。人材の情報管理から労務管理まで、データ活用を幅広く実施できるツールもある。ツールの導入が、社内と現場の状況を大きく変える事例が、数多く生まれている。

(続きは、「日本流通産業新聞」11月3日号で)

■掲載記事
・ネクステージグループ 顧客・帳簿・仕入れを一元管理/接客経験と営業実績の相関関係も分析
・SmartHR<「SmartHR」>/労務管理ツールシェア46%/営業所の残業時間・離職率を相対把握
・カオナビ<「カオナビ」>/「スキル」や「実績」を一元管理/データ活用で専門人材を強化
・パーソルキャリア<「HiproBiz」>/人事DX対応の人材紹介/副業のプロ人材を低コストで活用

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ