【22年夏 注目美容企業の戦略】 自社の強み生かして成長目指す(2022年8月11日・18日夏季特大号)

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 化粧品、香水、下着など美容商材を取り扱う各社は今年、自社の強みを生かした販売戦略で実績を伸ばしている。「フラコラ」ブランドの協和は、若返りができるアンチエイジングを提唱し、肌の細胞を修復する「ヒト幹細胞エキス」を配合したシリーズの販促を強めている。持ち株会社制への移行を計画する香水ECのミルズインターナショナルは10カ年計画を順調に進めている。本紙が注目する各社の取り組みと今後の戦略をまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月11日・18日夏季特大号で)

■掲載記事
・〈「若返り」叶うケア提唱〉協和 堀内泰司代表取締役社長/「フラコラ」満足度向上にかじ
・〈今期売上30億円の見込み〉ミルズインターナショナル 櫻井聡代表取締役社長/将来はホールディングス化へ
・ソノコ/最高峰ラインの販促強化/休眠客呼び戻しのフックに
・ブルマーレ/顧客接点の拡充を注力/初の試着イベントは反響
・セイントグレイル/原価率が最大4割の品質/2回目の購入率の高さに

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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