【美白美肌化粧品】 「美白」「美肌」に役立つ素材と開発法を一挙紹介/「サステイナビリティー」などの価値観も前面に(2021年4月29日・5月6日合併号)

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 日本人を含めアジア人には、「美白」の根強いニーズがある。そうしたニーズに対応する新たな薬用有効成分として「ナイアシンアミド」なども登場してきている。一方、「美肌」となると、さらに多様な素材が存在する。抗シワ・ニキビ対策・抗炎症など多様なニーズに対応する原料が、それぞれ支持を集めている。化粧品素材に求められる要素も多様化している。「効果」や「使用感」だけでなく、「サステイナビリティー(持続可能性)」「ナチュラル」「エコ」といった価値観を前面に打ち出す原料も出てきている。美白もしくは美肌に役立つ化粧品素材と、美白美肌化粧品の開発法を一挙に紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」」4月29日・5月6日合併号で)

■掲載記事
・〈インタビュー〉ミリオナ化粧品 阪本雅哉社長/独自の美肌素材の開発にも着手
・岩瀬コスファ/「アルブチン」など4素材提案/20年間売れ続けるロングセラー
・〈インタビュー〉ビタミンC60バイオリサーチ 林源太郎社長/植物由来化で「フラーレン」認知拡大へ
・〈インタビュー〉東陽化成 平山友一常務取締役営業部長/幅広い開発技術を「CITEJAPAN」で提案
・〈インタビュー〉薬師堂 高橋光晴取締役/保湿の重要性を啓発「ソンバーユ」を提案
・〈インタビュー〉セントラル・コーポレーション 笹山博史社長/数分でくすみをとる酸素パックが好評
・〈インタビュー〉東洋ビューティ 久間將義執行役員研究開発本部副本部長/処方・技術・エビデンスで差別化製品を提案
・〈注目の美容食品素材〉ニュートリション・アクト「メロングリソディン」/保湿効果で新エビデンス
・〈インタビュー 「バージンプラセンタエキス」について〉佳秀工業 ヘルスケア事業部 寺本充寛常務取締役事業部長/美容効果の豊富なエビデンスを蓄積

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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