【下半期注目のビューティー商材】 在宅美容ケアのアイテム活況

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 ビューティー商材を通販や卸売りする販売各社は、今下半期に向け、在宅でできる美容グッズの商品の訴求を強めている。サニーライフジャパンでは、在宅率の高まりに伴い、重炭酸入浴剤の需要が急伸。ユーアイビィはマスクに重ねづけするアンダーマスクを今秋から発売し、長引くコロナ禍での需要獲得を狙う。整骨院やエステサロン向けに複合高周波EMSを卸売りするリッコーは、1カ月から借りられるレンタルサービスを提供し、コロナの影響で売り上げに打撃を受けている販売先に貢献したい考えだ。各社が売れ筋商品として今後訴求を強めていく商品を紹介する。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月6日・13日合併号で)

■掲載記事
・リッコー/複合高周波EMSを卸販売/送料無料でレンタルも対応
・ユーアイビィ/洗えるアンダーマスク/抗菌効果と肌触りにこだわり
・アクアバンク/水素吸引が美肌効果に期待/フレーバーの開発に着手
・ミルズインターナショナル/3カ月で1000本へ/A・グランデ監修の香水
・サニーライフジャパン/卸対応の重炭酸入浴剤/翌日でも効果持続
・マクセル/ムダ毛ケアの光美容器/肌いたわる冷却機能搭載
・クルールラボ/サロン向け光エステ機器/顔と体で最大120万回照射

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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