消費者から選ばれる資格持ったオイル素材を紹介/「機能性」はもちろん「品質」もオイル選びの重要ポイント

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 「健康に良い油」「美容に良い油」が注目を集めている。オイルは、食品として摂取したり、化粧品として塗布したりすることにより、さまざまな効果を発揮する。さまざまなオイル素材が紹介されるようになっており、消費者にとっての選択肢は広がっている。「機能性」はもちろんだが、「ストーリー性」や「イメージの良さ」もオイル選びの重要なポイントになる。化粧品では塗布時の「使用感・触感」も重要。食品においては、「味や風味」も当然問われることになる。酸化・劣化がしやすいオイルにおいては、「品質」も重要なポイントだ。消費者から選ばれる資格を持った美容・健康オイル素材を紹介する。

■掲載記事
・〈インタビュー〉薬師堂 高橋光晴取締役【馬油「ソンバーユ」〈化粧品素材〉】/工場見学通し、ソンバーユのイメージ向上
・岩瀬コスファ〈バオバブ種子油「バオバブサルチェ」〉/ストーリー性が豊富 【化粧品素材】
・ニュートリション・アクト〈「アルガンオイル」〉/高品質、安定供給で高い評価 【健康食品・化粧品素材】
・タマ生化学〈「DHA」「EPA」〉/国内製造の70%品も販売 【健康食品素材】
・〈インタビュー〉恵比須化学工業 大平淳史社長【オーツ麦穀粒油「Oat Lipid e」〈化粧品素材〉】/アンチエイジング力などPRし拡販へ
・サン・メディカ〈「緑イ貝オイル」〉/抗炎症活性で実証データ 【健康食品素材】
・インデナ〈ノコギリヤシ果実エキス「サバルセレクト」〉/排尿機能改善に優れた効果 【健康食品素材】
・ボーソー油脂〈「HC―35」「CM―コメOE1」〉/触感調節できる米ぬか由来油脂 【化粧品素材】

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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