【食品通販支援】 サブスク・5Gなど次世代の食品ECを支援

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 食品通販支援企業では、食品通販各社のEC化率の高まりを受け、サブスクリプションや5Gへの対応など”次世代のEC”を支援する動きが広がっている。テモナでは、食品を商材としたサブスクリプションのサービスを支援するシステムを提供している。通販食品の卸などを展開するオージーフーズでは、膨大なデータ通信が可能になる5G時代の到来を見据えた、新たな写真・動画撮影サービスを始めている。ケーキ通販の「ルタオ」を運営するケイシイシイでは、EC化率が高まっていることから、戦略的に複数のECのチャネルで展開する目的で、受注の一元管理システムを導入しているという。

(続きは、「日本流通産業新聞」10月10日号で)

■掲載企業
・オージーフーズ/5G時代の動画需要に対応/”売れる”料理の撮影サービス提供
・テモナ/食品のサブスクを支援/今年4月、サービスを刷新
・アミカ・トライデント/手軽に魚不足を補える食品/「万能おさかな+(プラス)」を発売
・コスモス・ベリーズ/ヤマダ電機店頭を販売会にも/既存顧客への活性化に
・〈サービス導入事例〉〈受注管理システム「スゴ楽通販」〉ケイシイシイ/年商20億円の菓子通販支える

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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