【菓子・スイーツEC】 老舗が取り組む若者集客とは

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 老舗の菓子・スイーツ事業者が手掛ける若者集客方法が多様化している。目新しい商品を広告やテレビ、SNSで情報を拡散したり、カルチャー教室で得た情報をコンテンツ化するといった動きが広がみられる。また、催事などのイベントで若者の流行や好みを調査し、プチギフト用のパッケージなどを開発しているほか、ドラマをSNSで配信する集客術で認知を広げている企業もあった。主な老舗菓子・スイーツ事業者の多彩な集客術をまとめた。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月8日・15日合併号で)

■掲載企業
・新宿高野/カルチャー教室の情報を活用/イラスト化してECに集客

・〈【インタビュー】18年SOY受賞店〉乳糖製菓 益子英夫社長/目玉商品開発で人気上昇

・船橋屋/ドラマの配信が奏功/芸能人を巻き込んだ情報発信

・モロゾフ/会員数40%増を達成/夜間限定販売が人気に

・〈【インタビュー】タイセイの商品開発と通販を展開〉TUKURU 佐藤綾希子取締役/パッケージのデザイン性意識

・中央軒煎餅/若者向けに包装刷新/インスタ映え狙いが奏功

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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