【19年注目の健康機器】 商品力訴求しニーズ拡大へ

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 健康機器を手掛ける企業は、各社とも、新たなニーズを掘り起こすべく、自社の持つ独自技術などを生かし商品開発・訴求を強化している。繊維製品メーカーのコスモは、ホルミシス治療効果が期待できる「Cosmos温湯セラミック」の訴求に力を入れている。累計20万枚以上の販売を記録している「ヘキサシート」と同様に認知が拡大することを期待しているという。家庭用医療機器メーカーのリッコーは、EMS(電子筋肉刺激)機器の、スポーツ市場でのニーズ拡大に向け力を注いでいる。

(続きは、「日本流通産業新聞」3月28日号で)

■掲載記事
・コスモ/「Cosmos温湯セラミック」好調/免疫向上等期待のホルミシス
・リッコー/EMSをスポーツ施設に訴求/年内に500店舗導入目指す
・キューマット/15万台のロングセラー/訪販、NB、SKHに提案
・伊藤超短波/「痛み」にフォーカス/超短波・低周波治療器の新機種
・〈【ココロカ 渕脇正勝社長】無料体験会場設置増が奏功〉対面販売で顧客満足高める

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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