YOSA/携帯用オゾン+水素発生器投入/移動時や会食時の利用が可能(2021年10月28日号)

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低濃度オゾン水素発生器「ZEEPUT(ジープット)」

低濃度オゾン水素発生器「ZEEPUT(ジープット)」

 YOSA(本社大阪府、馬面仙江社長)はこのほど、低濃度オゾン水素発生器「ZEEPUT(ジープット)」と、持ち運びができる携帯用の「AIRZERM(エアザーム)」を発売した。
 「ZEEPUT(ジープット)」(税込7万6780円)は、オゾンと水素を発生する低濃度オゾン水素発生装置。ウイルスや雑菌などを除菌・消臭が期待できる。水素はオゾンと一緒になることで、オゾン独特の匂いを柔らかくしてくれるという。充電式でバッテリーで稼働するため、自宅や職場、自動車内など場所を選ばず利用できる。
 「AIRZERM(エアザーム)」(同4万3780円)は、スマホよりも軽量で、首から下げたり、ポケットなどに入れて携帯できることが特徴。商業施設や移動時、飲食店での会食時などでの利用が期待できる。

 携帯用の「AIRZERM(エアザーム)」

 携帯用の「AIRZERM(エアザーム)」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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