白寿生科学研究所/機能性表示食品が受理/「睡眠の質の向上」を訴求(2021年8月26日号)

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現行品の「ささすや」

現行品の「ささすや」

 電位治療器の体験販売を展開する白寿生科学研究所(本社東京都、原浩之社長)では8月6日、サプリメントタイプの機能性表示食品「ささすや」の届け出が受理された。SR(研究レビュー)に基づき「睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ」旨の機能性などを表示する。
 「ささすや」の機能性関与成分は、ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、GABAの三つ。「睡眠の質の向上に役立つ」という機能性と、「すっきりとした目覚めをサポートする」旨を表示する。
 これまでは、「ささすや」を健康食品として、ヘルストロンの体験会場「ハクジュプラザ」で販売してきた。現行品の在庫状況を踏まえつつ、22年以降に、機能性表示食品としてリニューアル発売する予定だという。
 白寿生科学研究所が、機能性表示食品の届け出を行ったのは3品目目となっている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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