富士山の銘水/浄水型サーバー展開開始/1年で10万台提供目指す

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タレントの工藤静香と粟井英朗社長(写真右)

タレントの工藤静香と粟井英朗社長(写真右)

 「フレシャス」ブランドでワンウェイ型の水宅配事業を展開する富士山の銘水(本社山梨県、粟井英朗社長)は4月6日、浄水型ウォーターサーバーのレンタルの申し込み受付を開始した。同日には、タレントの工藤静香をイメージモデルに起用した新製品発表会を開催した。浄水型サーバーは、22年3月期中に10万台の提供を目指すとしている。
 浄水型ウォーターサーバー「every frecious mini(エブリフレシャスミニ)」は、水道水をタンクに補充しろ過できるサーバーだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」4月8日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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