ヤクルト本社/中国での販売を拡大

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 ヤクルト本社は8月までに、中国国内に新たに3支店を開設する。
 湖南省衡陽市(こうようし)に衡陽支店、安徽省蕪湖市(あんきしょうぶこし)に蕪湖支店、広東省肇慶市(ちょうけいし)に肇慶支店を設立し、店頭で乳酸菌飲料「ヤクルト」「ヤクルトライト」の販売を開始する。
 これまで衡陽市は長沙支店(湖南省)、蕪湖市は南京支店(江蘇省)、肇慶市は広州本店(広東省)とそれぞれ隣接する拠点から販売。今回の支店設立により、さらに販売体制を充実させる。中国の販売拠点は49カ所となる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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