新日本住設 19年5―7月期/27.4%の増収/蓄電池販売は560台超

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 太陽光発電やリフォーム事業のドアツードアの訪問販売を行う新日本住設(本社兵庫県、三尾真一郎社長)の19年5―7月期(第1四半期)の売上高が前年同期比27.4%増の22億2000万円となった。蓄電池の販売台数が大幅に伸長したことが増収の要因となった。
 蓄電池の販売台数は、前年同期比240台増の568台だった。ドアツードア訪販が伸びただけでなく、17年5月に新規事業として立ち上げた太陽光発電関連のウェブサイトでの集客も奏功、蓄電池の販売が大幅に伸びたのだという。
 19年7月末の時点の、社員数は合計429人。前年同月比で75人増となった。営業マンの人数も増加し、200人を超えたとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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