アクアバンク/中国メディア視察団が来社/「ケンコス」が中国国内で報道

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「ケンコス3」の測定会の様子

「ケンコス3」の測定会の様子

 水素関連製品を販売するアクアバンク(本社大阪府、竹原タカシ社長、(電)06―6265―1034)はこのほど、大阪で開催されたG20サミットで来日した、中国からのメディア視察団から取材を受けた。視察団が本社を訪問した。
 来社したのは、中国の政府関連機関のメディア「チャイナネット」「外文局国際部」「外文局マルチメディア部」「人民中国」の計10人。ポータブル水素ガス吸引具「ケンコス3」の説明や「ケンコス3」の測定会を行った。
 取材では、水素吸引前後で脳実行機能の変化を測定。5分間の吸引で、短期記憶や左右認知の機能が向上したことが分かったという。
 中国国内でも高齢者の認知症対策に関心が高いという。アクアバンクがこれまで鹿児島の種子島や神奈川県鎌倉市で実施してきた認知症予防に関する実証試験結果に、中国メディアが関心を持ったことで今回の取材につながったという。
 取材の様子は、中国国内の北京週報やチャイナネットなど各メディアにて報道されたという。

中国からのメディア視察団

中国からのメディア視察団

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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