レインボー/新製品一挙4品を投入/全国大会に400人が参集

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
中村維孝社長から新製品4品の投入が発表された

中村維孝社長から新製品4品の投入が発表された

 レインボー(本社神奈川県、中村維孝社長)は2月から3月にかけて、「温活」と「腸活」をテーマに掲げた健康機器やサプリメントなど計4製品を相次いで投入する。4月には幹細胞培養液を配合した化粧品を投入する予定だ。2月10日に静岡県内で開催した「全国大会2019in浜松〜時代をつくる〜」で、中村維孝社長が明らかにした。
 中村社長が2019年度の事業方針を発表。あいさつで「レインボーは28年目を迎えるが、この長い歴史の中でこれだけ多くの製品を発売することは例がないことだ。今年のテーマは時代を作るということ。健康と美容の三大原則「温活」「腸活」「美活」を柱にした新たなスタートを切った。今年は、会員の皆さまと一緒に頑張っていきたい」と話した。
 新製品は、家庭用の音波振動運動器「ドドンパライフ」(2月15日発売、価格54万円)、PDPフォトンセラピー+LED光ダイナミックセラピーをコンセプトにした美容機器「PDP LEDドーム」(3月10日発売、価格19万8000円)、サプリメント乳酸菌サプリメント「CHOVERYG PREMIUM(チョベリグ・プレミアム)」の廉価版となる「チョベリグデイリー」(2月10日発売、価格4000円)、幹細胞培養液を配合したエイジングケア化粧品「新化粧品シリーズ」。
 「PDP LEDドーム」は、新化粧品シリーズと併用することでより高い効果が期待できるという。3月5日に発表会を開催する見込みだ。
 2月に新体制が発足したNPO法人日本レホルム連盟(事務局東京都)会長の平良一彦氏が「福寿人生」について基調講演した。第2部では、懇親会などが行われ、盛況のうちに終了した。

「全国大会2019in浜松〜時代を作る〜」会場の様子

「全国大会2019in浜松〜時代を作る〜」会場の様子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ