ユニシティ・ジャパン／「１９年は報奨旅行を豪華に」／キム社長がキックオフイベントで激励

　外資系ネットワークビジネス企業のユニシティ・ジャパン（本社東京都、クリストファー・キム社長）は２月１２〜１３日、長野・軽井沢のマリオットホテルでキックオフイベントを開催した。イベントのために来日した、ユニシティ・インターナショナルのクリストファー・キム社長は、出席したトップリーダーに対して「リワードトリップをグレードアップしており、リーダーの育成を強化してほしい」と話した。
　キックオフイベントには、同社の会員でプレジデンツクラブの称号を持つトップリーダー２０人が参加。キム社長と、ボビー・キム環太平洋エグゼクティブ・バイスプレジデントが来日した。
　イベントでキム社長は、１８年にユニシティ・ジャパンの業績が好調だったことを報告し、６月に韓国で開催される世界大会「ＧＬＩＣ（グローバルリーダーシップイノベーションカンファレンス）２０１９」に向けて、傘下の会員のモチベーションを高めるよう促した。
　同社は、２０年開催の「ＧＬＩＣ」を日本で開催することを掲げており、６月の「ＧＬＩＣ」で開催地が決定される。キム社長は「１８年はビジネスメンバーが増加した。日本での『ＧＬＩＣ』開催に向けて、傘下のリーダー育成強化とリワードトリップ参加を、積極的に進めてもらいたい」という趣旨の話をした。