アイビー化粧品/化粧品通販の子会社を清算/12年間で黒字化なく

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 化粧品訪販のアイビー化粧品は3月15日、連結子会社で化粧品の通販事業を展開してきたアイプラティナ(本社東京都)を、3月31日付で解散・清算すると発表した。同社は06年10月にテストマーケティングの目的で設立されたが、12年間で一度も黒字化することがなかったという。
 アイプラティナは、会員制のアフィリエイトプログラムなどを導入した化粧品のネット通販を展開していたが、06年の設立当初から収益化に苦戦。設立以来、何度もネット通販事業強化の方針を打ち出してきたものの、17年3月期のアイプラティナの売上高は前期比65.3%減の300万円にまで落ち込んでいた。
 アイビー化粧品によると、アイプラティナの清算に伴う損失の多くはすでに計上しており、18年3月期業績へのさらなる損失計上による影響はないという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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