化粧品訪販のオッペン化粧品(本社大阪府、瀧川照章社長)は4月2日、小林製薬の紅麹原料の供給先となっていることが明らかになったことについて、「紅麹原料は化粧品の原料として配合しており、製品の仕様には問題ない」と、本紙の取材に対して明らかにした。21年以降に、オッペン化粧品に納品された、小林製薬の紅麹原料は、健康被害の原因と見られている「未知の成分(プベルル酸)」を含むロットでないことも確認しているという。
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オッペン化粧品/紅麹配合も「製品仕様に問題ない」/「未知の成分」含有しないことも確認(2024年4月4日号)
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