化粧品などの販売を手掛ける外資系ネットワークビジネス(NB)企業のジュネスグローバル(本社東京都、宮城邦夫GM)は12月15日、都内・新宿の新オフィスオープンを記念して、テープカットイベントを開催した。ディストリビューターら450人が新オフィスに参集。同社の急成長ぶりを象徴するかのように、イベント会場となった本社サロンを埋め尽くした。
あいさつに立った宮城GMは来場者に向けて、「このオフィスは会社のためのものではなく、ディストリビューターの皆さんのためのオフィスだ。どんどん有効に活用してほしい」と呼びかけた。
イベントには、カンワー・ブタニ・アジア太平洋&中東地域担当社長も駆けつけた。「来年は、この新オフィスの広さが足りなくなるほどの成長を期待したい」と話した。
新オフィスオープンを記念して宮城GMやブタニ社長、トップリーダーらがテープカットを実施。来場者全員が参加するかたちで、自社製品を使った乾杯も行った。乾杯の飲み物には日本未発売のドリンク剤「nevo(ニーボ)」を配布。宮城GMが「日本でも発売に向け調整中」であることを明かすと、会場は大歓声に包まれた。
イベント終盤には、鏡割りや写真撮影も実施。大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
続きは「日本流通産業新聞」1月1日号で)
ジュネスグローバル/新オフィスをオープン/ディストリビューターら450人が参集
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。