日本住宅総合開発/中間売上は12億円超へ/8月期売上は22億円計画(2023年3月2日号)

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 太陽光発電や蓄電池を販売する日本住宅総合開発(本社愛知県、加藤皇大社長)の22年9月―23年2月期(第2四半期)における売上高が、12億5000万円になる見通しだ。前年同期と比べると増収となる。
 同社の23年8月期における売り上げ計画は22億円で、計画通りに進んでいるという。「営業の受注は、12月から右肩上がりできている。月商で3億円程度まで伸びている」(加藤社長)ということで順調に推移している。
 営業が好調な一方、工事の対応が詰まっている状況だとし、工事の完工数が進めばもっと数字が伸びていくとした。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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