ニュースキンジャパン(本社東京都、小林和則社長)は10月27日、世界食糧デー月間に合わせてマラウイ共和国大使館のルーベン・ングウェンヤ駐日大使を表敬訪問した。小林社長は、小児の30食分に相当するパックをングウェンヤ大使に手渡した。
ニュースキンは、社会貢献活動「ナリッシュ・ザ・チルドレン」を通じて、ディストリビューター、カスタマー、社員が栄養食「ビタミール」ほ購入し、飢えと栄養不良に苦しむ子どもたちに食料を継続的に寄付している。
今秋、世界中の子どもたちに寄付された食料が累計4億5000万食を超えるなど、マラウイ共和国をはじめとして世界各地で起きている食糧問題に貢献している。ビタミールを提供するだけでなく、現地に工場「SAFI」を建設して雇用も創出している。
ングウェンヤ大使は「ニュースキンからの継続的な食糧支援に感謝している。マラウイは農業国のため、近代的な農業技術は人々に大きな利益をもたらす」とコメントしている。
ニュースキンジャパン/マラウイ大使を表敬訪問/社会貢献「ビタミール」が4億5000万食超に
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