白寿生科学研究所/那須塩原市と連携協定/ハクジュプラザで健康情報発信(2022年9月29日号)

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栃木県那須塩原市と「健康づくりの推進に関する連携協定」を締結

栃木県那須塩原市と「健康づくりの推進に関する連携協定」を締結

 電位治療器の体験販売を手掛ける白寿生科学研究所(白寿、本社東京都、原浩之社長)は9月22日、栃木県那須塩原市と「健康づくりの推進に関する連携協定」を締結した。この協定に基づき、白寿が運営する体験会場「ハクジュプラザ」では、那須塩原市が作成した、健康に関する資料を設置するなどして、情報発信を行っていくとしている。
 白寿と那須塩原市が締結した協定の内容は、(1)「那須塩原市健康いきいき21プラン~市民元気化計画~」の推進・普及啓発に関する事項(2)市民の健康づくりに資する情報の発信に関する事項(3)那須塩原市が実施する健康づくり事業やイベントの普及啓発に関する事項(4)その他健康増進及び健康寿命延伸に関する事項─の四つだ。
 具体的には、ハクジュプラザで那須塩原市の健康情報を発信する。ハクジュプラザに体組成計を設置し、市民が気軽に健康に関する情報に触れられるようにしていくという。
 原浩之社長は、那須塩原市内でのハクジュプラザの出店も増やしていきたい考えだ。
 白寿が地方自治体と健康に関する協定を結ぶのは、北海道札幌市、京都府八幡市に次いで3カ所目となる。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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