モデーアジャパン(本社東京都、大井盛夫社長)は9月19日、ソーシャルマーケターの表彰イベント「モデーア アワード セレモニー」を福岡国際会議場で開催、ソーシャルマーケター1000人強が参加した。
モデーアジャパン初のセレモニーでは、新たな試みとして、表彰対象者の中から、スピーカーを希望するソーシャルマーケターが「自己推薦」で応募できる方式をとった。応募した31人から提出された「スピーチ予定原稿」は、第三者を交えた選考員会が採点し、11人を選出した。
セレモニー当日は選出された11人の表彰スピーカーが登壇した。スピーチ原稿は、モデーアの価値やブランド、魅力、関わりなどを経験とともに700文字で伝えるというもの。社内関係者や社外メンバー4社で構成される選考委員会が、五つの評価項目を10点満点で採点した。
セレモニーのために来日した米国本社モデーアのロバート・コンリーCEOは、なぜモデーアを立ち上げたのかを解説した。
(続きは「日本流通産業新聞」10月22日号で)
モデーアジャパン/モデーア アワード セレモニー開催/表彰イベントにソーシャルマーケター1000人強が参加
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。