ロコンド 22年2月期/EC売上7.6%減/D2C売上減が要因(2022年4月28日・5月5日合併号)

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 ロコンドの22年2月期におけるECモール事業の売上高は、前期比7.6%減の78億8682万円だった。D2Cブランドの減収が要因となった。
 アクティブユーザー数(年1回以上の購入者)は前期比8%増だった。取り扱いブランド数は堅調に増えたものの、返品率や平均購入単価は前年とほぼ同じ水準で推移した。
 全社売上高は、前期比3.9%減の98億7500万円、営業利益は同38.6%減の8億8300万円となった。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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