ライフバンテージジャパン/塩川社長が米国本社副社長に/米国とのパートナーシップ強化 (2022年4月21日号)

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 ライフバンテージジャパン(本社東京都、塩川英一社長)は4月7日、塩川英一社長がライフバンテージ米国本社日本担当副社長(リージョナル・バイス・プレジデント)に就任したと発表した。4月1日付。塩川氏はライフバンテージジャパン社長との兼務となる。
 同社によると、この人事により米国本社とのより直接的かつ円滑なコミュニケーションチャンネルを確立。市場拡大に向け、ジャパンオフィスと米国本社とのパートナーシップが強化されたという。
 日本市場はコロナ禍でも安定した経営を維持し、ライフバンテージの第二の市場として存在感を示しているという。塩川社長は今回の人事について、「非常に驚くとともに身が引き締まる思いだ。引き続き日本の皆さま、そしてライフバンテージ全体のさらなる成長に貢献していく」とコメントしている。
 塩川社長は2016年9月に同社代表取締役社長に就任。同社の成長を牽引している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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